【映画】平成→令和へ。新時代に向けた映画5選
こんにちは、ぶるっちです。
今日で平成も終わりますね。
買い物に行く途中、車のラジオの中でブルーハーツのリンダ・リンダが流れてきました。
懐かしいなぁ~と聞き入って昔を回想していました。
私はリアルな時はまだ幼くてよく知らないんですが、
高校生くらいになって弟がよく聞いていたり、社会人なりたての頃に10歳くらい年の離れた人を好きになったときにその人がよく聞いていたなーと思い出しました。
明日から令和の時代になりますが、果たしてどんな時代になるのでしょう。
2年ほど前によくこれからはAIの時代になると聞き思考を巡らせていた記憶があります。
これから始まる新時代に向けた映画5選を紹介したいと思います。
1.ロボット
インドのSFアクション映画で工学博士のバシーは自分とそっくりで高性能の人間型ロボット「チッティ」を完成します。
バシーとチッティの破天荒な日常が始まるのですが・・・。
ウィキペディアに詳しく記載されていますが、最後まであらすじが分かってしまうw
もう5、6年くらい前に観たんですが、すごく迫力があって、ダンス、ダンス、ダンスでしたねw
そのとき感じたことは、人間が便利さを追求するためにロボットをたくさん作るけど、
チッティのようにロボットにも感情が芽生えたら・・・。
なんだかとても怖いなと感じました。
そして、人間が作ったロボットを悪用するならもっと破壊的で恐ろしいなと。
これからくるAIの時代に向けてしっかりと考えたい課題のような映画だと思いました。
2.her/世界で一つの彼女
スパイク・ジョーンズ監督のアメリカ合衆国のSF恋愛映画です。
夢の世界のような感じ。でもいずれそうなりそうな感じもする。
ファッションや色使いなんかもおしゃれで何度も観たくなる映画です。
「マルコヴィッチの穴」「アダプテーション」の奇才スパイク・ジョーンズ監督が、「かいじゅうたちのいるところ」以来4年ぶりに手がけた長編作品。近未来のロサンゼルスを舞台に、携帯電話の音声アシスタントに恋心を抱いた男を描いたラブストーリー。他人の代わりに思いを伝える手紙を書く代筆ライターのセオドアは、長年連れ添った妻と別れ、傷心の日々を送っていた。そんな時、コンピューターや携帯電話から発せられる人工知能OS「サマンサ」の個性的で魅力的な声にひかれ、次第に“彼女”と過ごす時間に幸せを感じるようになる。主人公セオドア役は「ザ・マスター」のホアキン・フェニックス。サマンサの声をスカーレット・ヨハンソンが担当した。ジョーンズ監督が長編では初めて単独で脚本も手がけ、第86回アカデミー賞で脚本賞を受賞。
3、アンドリュー
1999年に公開された映画です。
4.A.I
2001年のアメリカ映画です。
泣いたー。
故スタンリー・キューブリックが長年温めてきた企画をスティーヴン・スピルバーグ監督が映画化したSF人間ドラマ。近未来。人々の周りには彼らをサポートするために造られたロボットがあふれていた。外見は人間と変わらないロボットたちだが、唯一、感情だけが欠けていた。しかしある時、不治の病にかかった少年の代わりに夫婦に与えられた子供のロボットに、実験的に愛をプログラムする試みが初めて行われた。少年は夫婦の愛情に包まれ生活を送るのだったが……。
故スタンリー・キューブリックが長年温めてきた企画をスティーヴン・スピルバーグ監督が映画化したSF人間ドラマ。近未来。人々の周りには彼らをサポートするために造られたロボットがあふれていた。外見は人間と変わらないロボットたちだが、唯一、感情だけが欠けていた。しかしある時、不治の病にかかった少年の代わりに夫婦に与えられた子供のロボットに、実験的に愛をプログラムする試みが初めて行われた。少年は夫婦の愛情に包まれ生活を送るのだったが……。
https://movies.yahoo.co.jp/movie/A.I./163028/story
5、チャッピー
まだ観たことないんですけど、面白そうだなーと思って!
『第9地区』『エリジウム』の鬼才ニール・ブロムカンプが手掛けたSFアクション。人工知能を搭載したロボットのチャッピーが自身を誘拐したストリートギャングたちと奇妙な絆を育みながら、壮絶な戦いに巻き込まれていく。『第9地区』にも出演したシャールト・コプリー、『X-MEN』シリーズなどのヒュー・ジャックマン、『愛は霧のかなたに』などのシガーニー・ウィーヴァーなど、実力派や個性派が出演。純粋無垢(むく)なチャッピーの愛らしい姿やリアルな造形に加え、すさまじいアクションの数々も見もの。
https://movies.yahoo.co.jp/movie/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%94%E3%83%BC/351805/story/
ここまで読んでいただきありがとうございました!
最後に、ありがとう平成。