雛人形の片付け
こんにちは、ぶるっちです。
今日はよく晴れた春らしい天気でした。明日は雨みたいです。
春の気候は晴れたり雨が降ったり忙しいですね。
天気がよかったので雛人形を片しました。
雛人形の片付けかたについて書きたいと思います。
お雛様のしまい方
お雛様は年に一度しか飾らないものなので、保存方法も大切になります。
よく晴れた空気の乾いた日にしまいましょう。
しまうときに用意するもの
- 毛ばたき→ほこりをとるときに使います
- 柔らかい布(ネルなど)→塗りの部分の乾ふきに使います
- 柔らかい紙(ティッシュなど)→お人形のお顔を包みます
- 人形用防虫剤→お人形、ぼんぼり、お花の箱の中に入れます
しまう時の注意事項
- しまうときは毛ばたきでやさしくほこりを落としてからしまいましょう
- 持ち道具は取り外して、元の袋や箱にいれましょう
- 大きな箱の中に複数のお人形やお道具を入れる場合は、ぶつかり合わないように、スキマに紙などを軽くつめましょう
- 人形用の防虫剤はパッケージに記載されている使用上の注意をよく読み使いましょう
- 防腐剤は使用量を守り、お人形や装飾品に直接触れないようにいれましょう
- お人形のお顔は素手でさわると脂が付き、シミの原因になるので、白手袋などを使用しましょう
- 飾り台などの塗り部分のホコリや指紋後などはふき取ってからしまいましょう
- 箱に収めた人形は、湿気のない網戸や押し入れの上段など家の高い場所に保管しましょう
まとめ
雛人形を出して一安心していましたが、しまうまでがひな祭りですよね。
しまい方を確認してみて抜けがあったので来年から気を付けます。
ここまで読んでいただきありがとうございました。