離乳食のすすめ方
こんにちは、ぶるっちです。
子供が1歳2か月になり、離乳食も完了期になりました。
最近、SNSやブログを書いたりしてて、離乳食についての勉強を怠っていました。
先日、娘が熱性けいれんで入院したんですが、塩分が足りないのも痙攣の原因かもと言われ、娘の食事を見直すことにしました。
- 離乳食のことで迷っている
- 子供があまり食欲がない
- 毎日の離乳食作りが面倒
などの悩みがある人にお勧めの記事になってます。
離乳食は「飲む食事」→「食べる食事」に移るための練習期間と言えます。
これから紹介する期間はあくまで目安ですので、赤ちゃんのペースで大丈夫です!
うちの子も1歳2か月ですが、まだまだおっぱいも飲みますし、
固いものが苦手のようです。
無理せずに、そのうち食べれるようになるだろうと大きく構えておきましょう。
1、ごっくん期
5~6か月ごろですね。なめらかなとろとろ状態から開始します。
赤ちゃんは唇をとじてごっくんするだけです。裏ごしたりすりつぶしたりして滑らかにします。
私はこのころは、重湯→10倍がゆ→野菜、果物→豆腐、白身魚などをプラスして与えてました。
2、もぐもぐ期
7~8か月ごろ。
舌を上下に動かして食べ物を上あごで押しつぶしてもぐもぐできるようになるころです。絹ごし豆腐の固さくらいがちょうどいいみたいです。
3、かみかみ期
9~11か月ごろですね。バナナ程度の固さの食べ物を歯茎でつぶして食べます。
このくらいから赤みの魚や肉なども食べることができます。
食べれるものの種類が増えて赤ちゃんもうれしいですね。
うちの子はこの時期は食べムラがあり、あまり食べませんでした。
食べたものといえばごはんくらい。
離乳食教室にも通ったんですが、ごはんが食べれていれば大丈夫といわれました。
心配でしたが、のちのち食べれるようになると思いながら進めていました。
4、ぱくぱく期
1歳~1歳半のころですね。うちの娘がちょうどこの時期に当たります。
柔らかくゆでた輪切りのにんじんを前歯でかみきれるようになります。
にんじんグラッセや肉団子の固さが歯茎で噛む練習にぴったりだそうです!
ここを卒業したら幼児食ですが、大人と同じものが食べられるのはまだまだ先だそう。
急がないで!引き続き薄味で食べやすく調理していいそうです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。