ぶるっちのときめきブログ

日々のできごと、毎日をワクワク過ごすコツを紹介します

妊娠、出産を体験して感じたこと

こんにちは、ぶるっちです。

 

毎日があっという間です。子供を生んでますます、実感しています。

今回は私が妊娠、出産を体験して感じたことを書いていきたいと思います。

 


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私の妊娠体験

 33歳で初めて妊娠しました。妊娠が分かったのは妊娠2か月目のときで、初めての診察で、「妊娠おめでとうございます。次は1か月後に母子手帳を持ってきてくださいね。」と言われました。

 

つわりもその時はなく、特に実感がわかないまま過ごしました。その何日後かに突然むかむかが止まらなくなり、つわりの辛さを体感しました。

 

私の場合、出産直前まで気持ち悪く。つわりがとてもツラかったです。

つらすぎて早く出てきてほしいと思うほどでした。

 

6か月目までは何事もなく「赤ちゃん元気ですね。」と検診も何事もなく、平穏に過ごすことができました。

が、6か月目に血糖値がほんの少しオーバーしていました。

 

それでも、念のため別の大きな病院で検査をすることになりました。

 

その結果、数値は1とか2くらいしかオーバーしていなかったのですが、一人目に妊娠糖尿病になった人は二人目のときも同じように妊娠糖尿病になる確率が高いので、念を押して管理入院をすることになりました。

 

そのときのことはまた後日記事にしたいと思います。

 

妊娠後期はお腹が重く寝るのがすごく大変だったのを覚えています。

 

私の出産体験

赤ちゃんの出産予定日が私の誕生日と同じ月で日にちも近かったので、どうせなら誕生日に生まれればいいなと思っていました。

 

出産1か月前に里帰りし、近所を散歩したりと少し動きながら赤ちゃんが出てくるのを待っていました。

 

37週にはいったころ、検診で病院にいきました。そこで赤ちゃんがあまり成長していないのでまた3日後に来てみてください。といわれました。

 

そこから私の怒涛の出産劇がはじまりました。

 

いろんなことがありましたが、なんとか無事に帝王切開にて赤ちゃんを出産することができました。

 

 

妊娠、出産を経験してみて

 

 本当に妊娠出産は何が起こるかわからないです。そして、すべてが奇跡なんだなと実感しました。

 

感動をこえて自分の存在を赤ちゃんを通して感じることができたと思います。

私は帝王切開で出産をしたので、経腟分娩で出産した方と感じ方は異なるかもしれませんが、産後は痛みに苦しみました。

 

けれど、現在はその痛みもすっかり忘れてしまいました。

 

私はどちらかというと痛みに強いほうかもしれませんが、出産の痛みは別格です。

 

何人も出産を経験されたお母さんを心底尊敬します。

 

 

まとめ

妊娠、出産を経験し誰かのお母さんになることが私の大きな夢でした。

その夢が実現し、今とても幸せです。

まだこれから育てることのスタートラインにたったばかりですが、妊娠、出産の経験をいつか娘に胸を張って伝えることができればいいなと思います。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。