私がツイッターをやる理由
こんにちは、ぶるっちです！
今日はとても天気がよくて春ですね。
３月１１日は忘れられない日です。
東日本大震災から８年
— ぶるっち@ときめきスキマ時間 (@buttiandi) 2019年3月11日
もう８年かと思うけど、
被害に遭われた方と時間の感じ方は違うと思う
あのとき感じたことを忘れずに
しっかりと受け止めて生きていきたい
そして 今の私にできることでいいことを
しっかりやっていこう
感謝の気持ちをわすれずに#東日本大震災から8年
先日、オーガニックコットンを日本に広められ、実業家、社会起業家としても有名な渡辺智恵子さんの講演会に参加しました。
オーガニックコットンのアパレルメーカーPRISTINE（プリスティン）の
運営会社アバンティの代表でもあり、１児の母でもある方です。
その講演会の内容はまた別の機会にくわしく書きたいと思います。
この講演がとてもよくて、これからの人生の指針にしたいと強く思いました。
私がツイッターをはじめた理由
私は昨年出産を経験し、家の中で過ごすことが多くなったこともあり、
時間ができたらネット環境でいろんなことを検索し、
ネットサーフィンをして１日を過ごしていました。
そんな時に、いろんな実業家の方たちの本を読んだことがきっかけで、
これからの時代は自分が感じたことを発信していく時代なのだと思い、
いろんな情報を積極的にとりにいくためにツイッターをはじめました。
ツイッターで何を目指すのか
ツイッターをはじめた動機は情報を得るためなのが大きいんですが、
やっていくうちにフォロワーの数が気になりました。
いわゆるインフルエンサーの方は、フォロワー数が多く、
フォロワー数が多いということはそれだけ影響力があるということになります。
私は特にフォロワーを増やしたいとか、
インフルエンサーになりたいと感じたことはありませんでしたが、
ツイッターをやっていく中でフォロワー数を増やしていくことは
必要なのではないかと思いはじめました。
フォロワーを増やす理由
いったい私は何のためにフォロワーを増やしていきたいんだろう。
と考えたときに一番に思い浮かんだのは、
ツイッターからの流れでブログを読んでもらい収益を得ることでした。
収益がでたら家計の足しにしたり、
自分の好きなものを買えたらいいなと考えていました。
そのことが私のツイッターをする動機になっていました。
渡辺智恵子さんの講演をきいて感じたこと
渡辺さんが東日本大震災をきっかけに、被災にあった方々へ支援するプロジェクトの話をされました。
東北グランマの方々による仕事づくりについての内容のお話です。
被災された方に仕事を提供している動画がプロジェクターに映し出されました。
震災で被害に遭い自分ひとりだけが助かった方のお話や、
渡辺さんが提供された仕事があってとても助けられているという内容でした。
その映像を見たときに私の中で、仕事に対する考え方が変わりました。
お金儲けは汚いことなの？
それまで、お金に対しての私の価値観は「お金＝必要最低限あればいいもの」
と思っていました。自分の生活ができればそれで満足。
無理して働いてお金におぼれたくない。
お金はどちらかというと汚いものだと。
しかし、今回の講演で私のお金に対する価値観は崩れました。
自分の生活も大事だけど、誰かを支援できるお金があることはいいこと
東日本大震災で被災された方や、いろんな災害に巻き込まれたかたに対しての支援をす
るためにはやはりお金が必要になります。
自分の生活も大事ですが誰かを支援できるお金があること、
人を助けるための何かにお金を使うことは大切なことだと感じました。
私がツイッターをやる理由
暇つぶしではじめたツイッターですが、
渡辺さんの講演を聞いてから自分の中でこれは何か使命なんじゃないかと思いました。
フォロワー数を増やすことがすべてではないけど、
私が感じたことをつぶやいていくことが誰かの勇気や希望につながっていくといいなと。
そのためにはやはりフォロワーを増やし、沢山の人に共感してもらうことが必要だと感じました。
先のことは分かりませんが、いまの私ができることを精一杯やっていこうと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
